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労働安全衛生法とは
このタイトルを読んでまず、法律の事に興味のない方は、なんか面倒くさそうなものだなと感じられると思います。
関わらずに行けたらどんなに楽な事でしょう。
けれど、日本に住んで生活や仕事をしている限り、日本国憲法と同じくらい、切っても切れない法律がこの労働安全衛生法なのです。
日本国憲法同様この法律を守り、運用して行くには、その資格保持も研修を実施し、管理者や知識を持つことが急務になってきています。
ここでは、皆様が一番必要とされる最小の研修に絞り研修を実施して行こうと思います。

対象者
雇い入れ時、作業内容を変更時の労働者

研修時間
定めなし

対象者
職長の職務に就いている方、安全衛生責任者に選任されている方
研修時間
14時間

対象者
低圧の充電電路の敷設若しくは修理の業務配電盤室、変電室等区画された場所に設置する低圧の電路のうち、露出している開閉器の操作の業務
研修時間
学科のみ7時間(ただし、事前に実施出来ない場合は7時間追加になる。)